バリウム体験
作者が健康診断でバリウム初体験の時、
いろはは、冷やかに 飼い主の「大変な感じ」を黙って見ていた。

しかし、今度はいろはの番だ。
しかも 犬の場合は麻酔なんかが必要で もっと大掛かりである。
ってゆーか、犬もバリウムがあるんだなぁと
当り前の事実に やや感心までしてしまった。
いろはは、冷やかに 飼い主の「大変な感じ」を黙って見ていた。

しかし、今度はいろはの番だ。
しかも 犬の場合は麻酔なんかが必要で もっと大掛かりである。
ってゆーか、犬もバリウムがあるんだなぁと
当り前の事実に やや感心までしてしまった。
真夏の嘔吐騒動が、さっぱりおさまらなかったため
まず、いろははレントゲンを撮った。
案の定、腸のどこかで「何か」が存在している画像ができあがった。
そこでこの度のバリウム検査である。
どんな風に行われるか、立ち会わなかったので 検査の詳細は定かではない。
とにかく、レントゲンよりも ハッキリと「何か」が存在している
画像が、またできあがっていた。

すでに異物を2回吐き出していたいろはであるが
まだもうひとつ隠し持っていたのだ。
そいつは、小腸にとどまっており
緊急を要する状態ではないとのこと。
しかしながら、一生そいつを小腸に隠し持っているわけにはいかない。
いちばんのハッピーエンドは、尻から排出される結末である。
直径3cmで、楕円形っぽく映し出された「何か」。
素材もわからぬため、排出される確率も不明だ。
こいつが尻から出てこなければ、いろははまた麻酔をして
手術せねばなるまい。
体にも財布にもやさしい、自然な「何か」の登場を
地味に待ち続ける 今日この頃である。



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まず、いろははレントゲンを撮った。
案の定、腸のどこかで「何か」が存在している画像ができあがった。
そこでこの度のバリウム検査である。
どんな風に行われるか、立ち会わなかったので 検査の詳細は定かではない。
とにかく、レントゲンよりも ハッキリと「何か」が存在している
画像が、またできあがっていた。

すでに異物を2回吐き出していたいろはであるが
まだもうひとつ隠し持っていたのだ。
そいつは、小腸にとどまっており
緊急を要する状態ではないとのこと。
しかしながら、一生そいつを小腸に隠し持っているわけにはいかない。
いちばんのハッピーエンドは、尻から排出される結末である。
直径3cmで、楕円形っぽく映し出された「何か」。
素材もわからぬため、排出される確率も不明だ。
こいつが尻から出てこなければ、いろははまた麻酔をして
手術せねばなるまい。
体にも財布にもやさしい、自然な「何か」の登場を
地味に待ち続ける 今日この頃である。



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テーマ: フレンチブルドッグ★ライフ
ジャンル: ペット